なんで買ったのか忘れた。
笠智衆の大船日記、サブタイトルは小津安二郎先生の思い出。
熊本の言葉で表現されているので、口述筆記のような感じ。
笠智衆の初主演となる「父ありき」での小津演出について書いてあり、アマゾンプライムで検索したらあった!佐野周二や佐分利信が出ていた。
ノイズが酷く、音声が悪く、とても疲れたが、つい引き込まれ、最後まで観てしまった。そしてラストの列車でのシーンに図らずも涙してしまった。これが小津が世界の監督から支持される力なのかと感じた。
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